四色ボールペン LAMY2000の良さについて


斉藤孝氏のずいぶん前の著書に、三色ボールペンで読む日本語というものがあった。


最も重要なものは「赤」で、
重要と思われるものは「青」で、
重要度は高くなくても自分が気に入った箇所は「緑」で
線を引くという読書術。


氏の説明の合理的なところとシンプルさにひかれ、
ずっとその方法で読書をしている。


少し前までは、百円均一ショップでも
結構使いやすい四色ボールペン(黒が入っているのが残念だが)が売られていたが、
最近は、品質的にあまりよくないものばかりで、
使いにくかったり、そもそも色が出なかったりというものが増えてきた。




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学力格差を改めて実感。中学一年生の授業で


とある教室で教えている中学一年生が面白い。


国語の読解の授業では、


1) 漢字テスト
2) 宿題チェック
3) 生徒の音読チェック+口頭での解説
4) 一般的な解法の解説
5) 問題演習


という流れで行っている。


このクラス、宿題をやってきている生徒とやってきていない生徒の差が激しい。
漢字テストであれば、合格は二問間違いまで。
合格付近にいる生徒もいれば、
20~30問間違いという生徒もいる(これは単純にやってきていないのだが)
普通なら、その中間がいるのだが、このクラスにはいない。

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土屋博映先生の文学史


近代文学史の学習と並行して、


土屋の試験に出る文学史―入試に必要な知識だけ覚えられる


を読んでいる。著者は代々木ゼミナール講師、土屋博映氏。
ボクは直接教えていただいたことはないのだが、
高校時代に数々の著書でお世話になった。


土屋の古文単語222―代々木ゼミ方式


で単語を学び、


土屋の古文講義―代々木ゼミ方式 (1)
土屋の古文講義―代々木ゼミ方式 (2)


で古文読解を学んだ。
今は様々な出版社から、「わかりやすい」参考書が数々出版されているが、
ボクが高校生の時には、「わかりやすい」参考書は少なかった。
奈良の田舎に住むボクにとっては、この先生の参考書群にはかなり助けられた。

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オーディオブックの薦め その2

オーディオブックについて書いたので、いくつかのサイトを紹介したいと思う。
ボクが使用したことがあるのは、


febe
itunes  store


の二つ。ipodでの利用というのを前提にして、二つを比較したい。


手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術

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オーディオブックの薦め

最近、オーディオブックを聴く機会が多い。
itunesやfebeで手軽にダウンロードできるので、
歴史ものや学習法について、論語の朗読ものなどいろいろと聴いている。
オーディオブックではないが、podcastで文学の朗読もされている。
(著作権が切れた作品がメイン。青空文庫もそうだが、有志の方々に感謝)
iphoneやipodtouchでは、音楽を聴きながら、他のアプリを立ち上げることができるので、
朗読を二倍速で聴きながら、原書を青空文庫からダウンロードして聴いてもいる。


参考書に音声講義や例文の朗読が付属されることも珍しくない。
これは、と思われるものはipodに入れている。


ipodが登場するまではこんなことは考えられなかった。
音源を手に入れて、MDに落とす。
この作業が面倒くさい。
録音時間も70分程だから、音声による学習をしようと思えば
何枚も持ち歩かなければいけなかった。


ところが、ipod登場で、MDに落とすという作業が極めて簡略化された。
高価だった音源も、かなりの低料金でしかも何十倍もの種類を手に入れることができるようになった。
そして、何枚ものMDやCDを持ち歩くということもなくなった。


超速!最新日本史の流れ―原始から大政奉還まで、2時間で流れをつかむ!



超速!最新日本近現代史の流れ―つかみにくい近現代を一気に攻略!

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日曜日のテレビの楽しみ


日曜はテレビに関する楽しみが三つある。


一つは、『仮面ライダーW』
脚本は『ダイの大冒険』などでおなじみの三条陸。
二話完結にして、話を進めていっている。


平成仮面ライダーシリーズでありがちな、


伏線を張るだけ張って、回収しきれない


ということに陥らないように、伏線の数は抑えられている。
その分、「わかりやすく」なっているので、子どもたちにも大人気なのだとか。
今回は恒例のパワーアップ。
…しかし、ここ何作かの仮面ライダーのパワーアップは、むしろパワーダウンではないかと思われる。特にデザインが…前の方がええやん。




仮面ライダーW(ダブル) VOL.1

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カペタ


曽田正人著『capeta』が面白い。


幼い頃に母親を亡くし、父一人、子一人の家庭で育ってきた主人公、平勝平太(通称 カペタ)。
舗装業者に勤める父の帰りはいつも遅く、また土日も一緒にいられる日は少ない。
小学生にして、父の弁当や家族の食事をつくり、家事はお手の物。
そんな彼について、父がいつも言う口癖は、


「カペタは手のかからない、いい子だから」


しかし、「なんでもできる」というのは「なんにもできない」の裏返しでもあり、
カペタは何にも熱中することができなくなってしまっていた。


そんなある日、父が仕事先で、今まで出会ったことのないものに出会う。
それは…




【560ポイント付】カペタ(capeta) 1-21巻 全巻 連載中 【ポイント×5倍】★送料無料★

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望月先生の著作群


望月光先生の著作群での学習をしていると昨日書いた。
教える側にとっては、


わからない生徒にとって、どこがわからないのか


を学習するのにちょうどいい参考書群。
一人の著者にこだわるのはどうかとも思うが、一応、タイプ別に学習プランを考えてみた。
取り上げるのは、以下の参考書。

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古文の勉強



現在、学習しているものの整理をしてみる。


・ 大学の学習(今は日本文学史がメイン)
・ 漢文を基礎から
・ 古文を基礎から


他にも趣味として読んでいる本などはあるが、
基本的には上記三つ。
現代文の勉強もしなければいけないんだけれど、
あれもこれ基欲張るわけにはいかないので。
漢文、古文のめどがついたら、
堀木先生の参考書をメインに時間を割いていこうと思っている。


で、古文の学習に何を使っているかというと、


New望月古典文法講義の実況中継(上)改訂版


ボクが大学受験の頃から細かい改訂を繰り返してきたロングセラー。
土屋博映先生の参考書群や
吉川栄治先生の古文が宇宙語でなくなる日
関谷浩先生の著作群にも手を出してはみたいが、


やはり基礎からの鍛え直しとなると、オーソドックスをメインにと思い、
この参考書に行き着いた。
同じ望月先生の参考書として、さらにベーシックな内容を扱っている、


望月光の超基礎がため古文教室(古典文法編)


もある。こちらは、文学史や少量ながら長文も扱っている。
何よりも、一冊で完結しているのがいい。
苦手意識が強い人はこの本から始めた方がいいと思う。


ボクの場合、学習をしながらも「教える」ということにも力点を置くべきだから、
結局のところ、実況中継がベストだろうと。


流れとしては…




New望月古典文法講義の実況中継(上)改訂版

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漢文の勉強



大学のレポート作成のために、
漢文の勉強をしている。
シラバスを読んだり、他の人の話を聞いている限り、
かなり骨の折れるもののよう。


…ということで、
漢文の初歩の初歩から勉強のしなおし。


今、読んでいるのが、


超初級わか~る漢文ー漢文嫌悪症候群の君に


というもの。
著者は代々木ゼミナール講師の宮下典男氏。
ボクが高校生の頃、旺文社ラジオ講座の講師として授業をしていらっしゃった。
ただ、ボクはその頃、先生の授業を受けていなかった。


中野のガッツ漢文という参考書があって、それを読んで事足れりとしていたからだ。




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みなもと太郎著『風雲児たち』



『龍馬伝』の影響というわけでは決してないが、
夜寝る前に、みなもと太郎著『風雲児たち』を読むのが楽しみの一つ。
なんどかこのブログで紹介したが、
幕末を舞台にした、ギャグ漫画。


ジャンルとしては、ギャグ漫画なんだけれども、
決して登場人物をくさすようなことはしない。
歴史上の人物の名前だけを借りたギャグ漫画というのは
それこそ掃いて捨てるほどある。


本作はそうではない。
資料を丹念にあたり、
実際にあったエピソードを拾い上げていくという手法。


中には、ウソのようなホントの話というのもある。
ペリーと幕府役人が小笠原諸島を巡っての丁々発止のやりとりは
馬鹿馬鹿しい一面もあり、
また、何年も前に作者が描いた伏線が結実する場面もあり、
本当に面白い。




風雲児たち(第1巻)

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文学史の勉強


大学へのレポート提出のために、『社会人のための国語百科増補版』を読んでいる。


レポートは二種類あり、


1) 古典文学について
2) 近・現代文学について


時代背景や様々な作品の文学的意義をまとめていくというもの。
ここ最近、忙しさにかまけて大学のレポート提出やテストから逃げていたので、
気合いを入れて読んでいる。


シラバスを読む限りでは、
テキストをきちんと読解し、まとめればそれで事足りる模様。
とはいえ、テキストはいわゆる、国語便覧のような体裁。
便覧はある程度知識がある人間であれば、
楽しくて楽しくてしょうがないものなのだろうが、
門外漢にとっては、ただただ


覚えなくてはいけないものの羅列


にしか思えない。


テキストの読解と平行して、読んでいる本がある。
それは…




社会人のための国語百科増補版

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表三郎著『問いの魔力』その3


三日間連続で、表三郎著『問いの魔力』について。
著作そのものよりも、ボク自身の生い立ちや、表先生の紹介になってしまった。


今日はようやく著作について書くことができる。
ボクの授業と同じく、脱線脱線、また脱線。
いくら脱線しても、それが伏線になって、最終的には収束するというのが
力量のある講師の授業力なんだろうが・・・
そして、表先生はそうだった。
英文の構造から入り、そしてその思想内容、さらには周辺知識について、
ご自身の体験や、大学に入ってからどのように過ごすべきなのか、など
大風呂敷が広げられるにもかかわらず、最後にはきちんと荷物を結ぶ、
そんな授業だった。


・・・また長くなってしまった。


そんな表先生の最近作(といっても、初版が2008年だから、二年前の本)。
他にビジネス書として二冊ほど書いていらっしゃる。
その本についても、機会があれば書きたいと思う。


さて、この本の構成は以下の通り。





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表三郎著『問いの魔力』その2



昨日の続き。


表三郎著、『問いの魔力』を読んでいる。


「前から読み、かつ訳す」


という表先生の英語の授業は、ボクにとって毎回が驚きの連続だった。
英語の教授法そのものもそうだし、取り扱う英文もかなり骨のあるものばかり。
構文をとるのが難しいものもあれば、
現代日本語に置き換えても、その内容自体が難解なものもあった。
そんな英文を一文一文丁寧に解説をし、
なおかつ、全体にかかれている内容についても
現代思想の話を織り交ぜながら鮮やかに解説をしていらっしゃった。


授業は口頭中心。
今はどのようなスタイルかわからないが、
ボクらのころは、



問いの魔力

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表三郎著『問いの魔力』



ずっと以前に買ったまま積ん読していた『問いの魔力』を読んでいる。


著者は、駿台予備学校講師の表三郎氏(師と書きたいところだが、遠慮して)。


ボクが高校、浪人時代ずいぶんとお世話になった英語の先生だ。
この先生に傾倒した理由としては、中学時代にまでさかのぼらなくてはならない。


当時通っていた塾が、田舎にしてはかなり先進的なことをやってくれていた。
先生はたったの二人。
国語は塾OGの女性の先生。
その他の科目はすべて塾長が講義をしていた。


数学の授業はいわゆる「チャート式」を例題も類題もすべて授業内で説明しつくしていた。
しかも、ホワイトボードでは効率が悪いと思ったのか、今で言う書画カメラを導入し、
解答の手順をテレビに写して講義してくれていた。


英語の授業は、「意味論」を中心に、基本単語のイメージを重視して講義をしてくれていた。
たとえば、




人生に成功をもたらす日記の魔術

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音読を授業に その2



授業に音読をどのように取り入れるか。


今年度から授業に音読を取り入れることにしてきた。
中学生の場合、中間テストや期末テストで出てくる文章は決まっている。
となれば、その文章を日頃から音読につぐ音読で
頭にたたき込んでおけばいいと考えたからだ。
論理性だとかどうだとかというのは、まず頭に入れてからの問題。


頭の良さだとかどうだとかは関係ない。
ただ、ただ粘って努力して、読んでくればいいだけ


と、授業で口を酸っぱくして生徒に伝えている。
授業での流れとしては、




音読革命新装版

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音読を授業に



今年度から国語の授業に本格的に「音読」を導入することにした。


理由としては、


生徒達に自信をもって、自分の体験に基づいて伝えられる


からである。
ボク自身、中学・高校・大学から現在に至るまで勉強方法はいろいろと変えてきたが、
ひたすら続けているのは


音読


である。国語であれ、英語であれ、社会であれ全て音読を行ってきた。
その効用は言うまでもないのだが、


能動的である


というのが一番だろう。
黙読をしているだけでは、わかったつもりになることが多いし、
手応えというのがなかなか出てこない。
黙読よりも歩みは遅々として進まないが、
情報の吸収率はあっとうてきに音読の方が多い。


それはやはり、


目で見、
口に出し、
耳で聞く


という体験を同時にするからだろう。




音読革命新装版

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歴史の到達点と国語の到達点


しばらくぶりの更新。やはり忙しくなると更新が滞る。
なんとか今年度の自分自身の生活リズムができつつあるので、
更新をすることに。


さて、塾では、新年度の授業が始まり、一週間が経とうとしている。
本日から各学年、二回目の授業である。


集団授業を持ち始めて二年目の今年だが、
一年目を終えての感想としては、


国語という科目のあいまいさ


が大きい。
数日前に、ピンチヒッターで中学三年生の社会の授業を代講した。
地理や公民であればごめん被るのだけれど、
歴史だというので、お引き受けした。
終わった後に思ったのは、やはり、


国語という科目のあいまいさ


である。


教室長がすごく丁寧な方で、他の教室で授業をしていたボクのことを考慮して、
板書案を作成してくれていた。
しかも、この部分は赤字で、この部分は青字で、というところまで指定してある。
ノートにして見開き二ページ。
では、講師の仕事としてはどうするべきか。
歴史であれば、生徒の印象に残るように、板書はしなくても、
歴史のエピソードやその因果関係を伝えるべきだ。

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