・・・泣いてしまいました

・・・泣いてしまいました。


本日、3コマの授業でした。初めということもあり、各学年、かなり気合いを入れて解説したのですが、カリキュラムどうり進まず・・・生徒は寝だすし、私語は増えてくるし・・・見直しをはからないといけないかな、とも思いました。小6はまだ良かったのですが、中三の二クラスが・・・


同僚の先生に相談してみると、


学校よりも進んでいればいいですよ。
極端な話、一回読むくらいで考えておいてもいいですよ。
はっきり言うて、生徒は覚えてないですから。
各回、1ポイントでいいですよ。


・・・おおいにうなずけるところもありながら、けれど自分の信念を曲げることに抵抗を感じ・・・よほどの顔をしていたのでしょう。同僚の先生が上記のような事を話してくれたのは、うちひしがれたボクの顔を見てのことだと思います。こわばった顔を和らげようという気持ちでしょう。


そして、家に帰ってみると・・・


見慣れない一つの手紙が。


前に在籍していた塾の生徒からの手紙でした。みんなで書き寄って、同僚講師に託してくれたのでしょう。


中には、


合格できたのは先生のおかげです。
正直、宿題は多いし、苦手な先生やったけど、入試直前になってありがたさがわかりました。


などなど、長文が・・・
・・・泣いてしまいました。間違っていなかったんだなと。自分の教授法に自信はあります。けれど、限られた時間の中で質を優先させるのか、それとも量を優先させるのか。クラスによって、教えるべき内容に手心を加えるのか、そういった事に本当に悩んだ一日でした。


・・・が、この手紙を読んで、今まで通りいこうと決めました。そうやな、正答率をアンケートとって、間違いの多いものを重点的に解説するというようなスタイルに変えるぐらいのことはするけれども・・・


・・・ということで、なんだか嬉しい一日でした。
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新学期開始


新学期が始まりました。


月曜と火曜は結構ラクで、月曜が90分一コマで火曜が120分一コマです。


最初の授業というのは緊張もしますし、気合いも入ります。


今日は中一で、実施したのは「詩」をいくつか。はっきりいって、「詩」はニガテです・・・読まないですからねぇ・・・詩の鑑賞なんていう高尚なことはできないので、


・詩の種類
・表現技法


という「形」を中心に講義しました。あとは基本的な学習態度についてであったり、実際の問題に即した形で、


・選択肢の切り方


を実施しました。知識として覚えるべきところを覚えて、あとは今日使った技法を習得していってくれればかなり点数はアップ出来ると思います。・・・が、「技法」の習得は時間がかかるだろうなぁ・・・


これから一年、長くもあり、短くもある授業にしたいと思います。

五年殺し、十年殺し



さきほどまで呑んでました(笑)


相手は以前在籍していた塾の先生。お互いの塾の近況を話しながらの3時間。とはいえ、塾を離れてから一週間しか経っていませんが。離れたからこその距離感で話せることもあり、なかなかに楽しい時間でした。それにしても3時間、別の話は全くなく、塾での教育のあり方について話すのは心地よいです。自己満足と言われればそれまでですが。


相手の先生はあくまで学生のアルバイトです。けれど彼ほど真剣に在籍している塾で悩んだり、喜んだりする人もいないです。将来、教育に携わろうというわけでもない。けれど目の前の生徒であったり、同僚講師であったりに真っ正面から付き合っている。そして悩んでいる。その姿勢をボクは「美しい」と思います。


もうちょっと打算的になったほうがいいよ
大人になろうよ


という嫌らしい話もしながら。けれど、彼に言ったのは、そしてボクも言いながら再確認したのは、


教育は5年殺し、10年殺し、20年殺し


ということ。関わった生徒が、5年後、10年後に


あぁ、あの先生が言っていたのはこのことか


と思ってくれれば、もしくは教師の教えたことが、無意識の中に沈み込んでいれば、


勝ち


だと思います。ボクはそういう教育を受けてきたから、目指すところはそこです。塾講師である以上、目先の点数というのはものすごく大切です。けれど、ボクはそれ以上の事を目指すようにしています。それが教育の面白さであり、恐ろしさでもあります。


酔っぱらっているためか、とりとめのない文章になってしまいました・・・ご容赦ください。


ちなみに、我が野村楽天は球団初の開幕3連勝。ノリの4安打5打点は近鉄ファンとしては嬉しい限りです。

全テキストそろう


出講塾のテキストが全てそろいました。今日明日は新たに手に入れたテキストの予習に費やすことになります。


三つの塾に出講することになるのですが、それぞれ本当にやり方は様々です。


具体的にカリキュラムを設定する塾もあれば、講師任せの塾もあります。
テキストに関しても、教科書準拠テキストを基本にする塾もあれば、そういったテキストは定期テスト前のみであったり、自習用テキストとして(つまり宿題として)配布する塾もあります。


テキストに書き込みを禁止する塾、原則書き込みという塾、どちらかは講師の裁量に任せるという塾・・・


授業時間も様々です。60分の週2コマであったり、80分であったり、90分であったり、120分であったり・・・。今年一年は様々な塾で様々な形式を体験しようと思ってもいたので、予習やプランニングは大変ですが、かかってこいという感じですね。


とはいえ、やることはどの塾であれ、どのレベルであれ一緒です。ボクの場合は以下の通りです。


1) 主語ー述語関係をチェック
2) 対応関係をチェック
3) キーワードの「+」「-」を把握
4) 接続語
5) 指示語


この五つです。授業を展開していく上で、追加はあるかもしれませんが、この五つを具体的な問題に即してトレーニングあるのみです。たとえそれが教科書準拠であろうが、塾専用テキストであろうが。問題文が異なるだけです。


さてさて、明後日の月曜日から新学期の授業が始まります。なるべく更新しますが、更新出来なければかなりグロッキーになっているということで、ご容赦ください。

点とらせ宣言


毎日の予習に追われています・・・この4月から出講する塾が三つあり、そのうちの一つは春期講習からの参加です。一番最初に具体的な出講日を決めてくれた塾で、テキストについてはもう頂いています。


板書案を作成し、時間配分などを綿密に考えていますが・・・どうしても時間が足りません・・・時間内におさめるのもプロの仕事と考えていますから、春期講習中も反省の日々でした。


国語の場合、はっきり言って、解き方は限られています。英語や数学と異なり、


「まっとうな」解き方


さえ身につければ、中学入試であろうが、大学入試であろうが通用するというのがボクの持論です。塾という「現世利益」を追及する場では、「解き方」を中心に解説するしかありません。はっきり言って


点が取れてナンボ


です。ただ、中一や中二の時点から、みっちりこうしたトレーニングを授業で受けて復習し、日々の音読をやっておけば、中間、期末の点数はもちろんのこと、中三時点で公立高校の入試問題くらいはなんなく解けてしまうとボクは自負しています。それくらいの授業をするつもりです。

英語講師、竹岡広信


プロフェッショナル 仕事の流儀 英語講師 竹岡広信の仕事 “なにくそ!"負けたらあかん』のDVDを観ました。駿台予備学校の英語講師、竹岡広信先生の回です。


『ドラゴン桜』での英語講師のモデルとなったことで有名な師です。ボクが予備校に在籍していた時代は、もうすでに駿台で講師として活躍していらっしゃったようですが、京都中心に出講されていました(今はどうか知りませんが)。したがって、師の授業を受けることはありませんでした。


英単語の覚え方は語源を中心にして、その語のもつイメージを身振り手振りを使って教えていくというもの。有名な話ですが、師が主催する竹岡塾では3年間で約1000語しか教えないのだとか。けれどもそれは全て詳細な説明がついているもの。覚えられないわけがありません。


DVDの中で印象深かったのは、駿台京都南校での授業。聴覚に障害を持つ生徒の為に、授業で話すことのすべてを板書するというもの。授業内容はもちろんのこと、その派生となる雑談も全て板書するというその姿勢には頭が下がりました・・・というよりも、号泣してしまいました・・・スガシカオの歌がまた涙を誘います・・・


「手を抜かないこと、敵はすぐ見抜きます」
「生徒をつぶした、ボクが全員つぶしてしまった・・・」


という師の言葉はボクの胸に突き刺さりました。すでに春期講習で出講している塾もありますが、通常授業は6日(月)から・・・もう一度や二度はこのDVDを観て、自分の教授法を見つめ直し、真摯な態度で臨みたいと思います。




プロフェッショナル 仕事の流儀 英語講師 竹岡広信の仕事 “なにくそ!"負けたらあかん

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