S君のこと その2



昨日のS君の話です。


授業の前に彼がボクのところにやってきて、


宿題ってどこまでやった?


と聞いてきました。ボクは


ははぁ、またか・・・


と思い、宿題の範囲を伝えると、


S君 あぁ、大丈夫や。


ボク 授業始まるまでに、答え合わせしとき。


S君 もうやった。


ボク エ? あぁ、そうなんや。


S君 今日はどこすんの?


ボク ・・・え? 今日か? 今日はな・・・


と指導範囲を伝えました。すると


S君 わかった。じゃあ、授業始まったら先にやっとくな。


・・・びっくりです。これがあのS君なのか、と驚かされました。授業中も、


この範囲は出来たから、答え合わせしとくな。
次はそのまま進んでいい?
テキストの範囲全部終わったからどうしよう? テスト?


ときわめて積極的です。しばらく呆然としてしまいました。


これは公言していることなんですが、


ボクは子どもが嫌いです。


子どもは平気でウソをつくし、
褒めるとすぐに天狗になる、つけあがる
怒るとすねる
時には泣き出す
けれど次の瞬間にはケロッとしている


そんな子どもがボクは嫌いです。


でも、99%の嫌いの他に、こういう1%の一瞬があるから、この仕事は辞められないのだと思います。S君の態度が三日坊主にならないように祈りながら。明日は今年最後の塾での授業です。
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S君のこと


いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。本日は四コマ。


今日は嬉しかったことがありました。このブログで何度か紹介した、小学六年生のS君の事です。中学受験をするにもかかわらず、分数の計算ができない、そして講師の言う通りにやってみようと言う気がない、そして同じ間違いを繰り返し、あげくの果てに「わからへんねん・・・」と泣き出す彼です。


こんなことがありました。


初めて彼の授業を持った時のことです。


ボク S君やね、初めまして。●●です。宿題やって来た?


S君 (うつむきがちに)あのな・・・


ボク (やってきてないんやな・・・)うん。


S君 昨日な・・・窓開けてたらな・・・


ボク ・・・うん


S君 見たことない虫が部屋に入ってきてな・・・


ボク ・・・うん


S君 (右手を指して)ここに止まってん。


ボク ・・・おぉ。


S君 ほんで刺されてな・・・じゅぐだいでげへんがっでん!!!(号泣)


ボク え? え、え、え? なんて言うたん? わからへんわからへん。どういうこと?


S君 ヒグッ、ヒグッ・・・宿題出来へんかってん・・・


ボク ・・・そうか・・・出来へんかったのはしゃあないなぁ、手はもう大丈夫なんか?


S君 ・・・うん


ボク じゃあ、今日残ってやって帰ろか


S君 うあぁぁぁぁぁ!!!(号泣)


・・・こんな子です。初めは本当に面食らいましたが、何度も授業を持つうちに、どうやら泣くことが習慣化している事がわかってきました。これまでもそれでなんとかなってきたのでしょう。あえてこの子には厳しく接することにしました。


12月に入って入試も一ヶ月を切ったある日のことです。授業の20分前には塾に来て、友だちとはしゃぎ回っていました。ところが、授業が開始すると、机の上には筆箱しか出していません。


ボク どうしたん?


S君  今日過去問するねん


ボク うん、せやな。過去問出して


S君 過去問忘れた


ボク (顔色が変わり)え? ・・・ほんで?


S君 ほんでって言われても・・・


ボク どうせなあかんの?


S君 コピー


ボク え? 誰が? 誰がコピーすんの?


S君 先生が。


ボク  は!? 過去問忘れたんは誰?


S君 ボク。


ボク ほんで、なんで先生がコピーせなあかんの?


S君 どうしたらええの? 過去問せえへんの?


ボク いやいや。ちゃうやん。君がミスしたんやんな。それをなんで先生が無条件にフォローせなあかんの? ましてや授業前にあんだけはしゃぎまわってたやろ。なんでその時に言わへんねん。いくらでもコピーする時間はあったし、取りに帰ることも出来たやろ。第一それよりも先に自分がミスをしたんやから、謝るのが普通やろ。コピーして当たり前やと涼しい顔してるんとちゃうぞ!!


もう、とまらなくなったボクは他の生徒そっちのけで怒りをあらわにしました。そしていつもの如く号泣。結局コピーをして過去問をやったのですが、授業が終わるといつものように友だちと談笑しながら帰ろうとしました。机の上には、過去問の原本(答え合わせ時に使用したもの)が放置されています。ボクはそれをつかみ取り、鬼の形相で彼を追いかけていき、


「ありがとう」はないんか!?
「ごめんなさい」はないんか!?


再び、烈火の如く怒りました。そして、本日の授業ですが・・・次回に続く。

チェーンポイズン



チェーン・ポイズン』(本多孝好著 講談社)を読了しました。


新刊JPのポッドキャスティングで、「衝撃のラスト」と紹介されていたミステリです(貫井徳郎をよく読む方ならある程度予想はつくかもしれません)。


誰からも期待されず、黙々と仕事をこなし、淡々と日々を過ごす主人公、高野章子は自殺を考えるようになります。そこへある人物がやってきて、自殺をするなら一年間我慢してみませんか、そうしたら最高のプレゼントをしましょうと告げます。首をつっても、高所から飛び降りても痛み、苦しみは伴ってしまうが、眠るように死ねる薬がある、それをプレゼントしましょうというわけです。


その高野章子の描写と並行して、一人の週刊誌記者が描かれます。彼は、心に残るインタビュー相手が二人自殺をしてしまい、その謎を私的に追っています。そしてある日、二人と同様の死に方をした高野章子という人物をしります。どうして彼女ら3人は自殺したのか、その謎を突き止めようと取材を開始するというものです。


一つの事件をその前後から視点を変えて描くもので、その二つの物語がどのように交差していくのかが興味深いところです。


高野章子、雑誌記者それぞれの一人称で物語が進んでいくのですが、彼らの心理描写が興味深いです。宮部みゆきのように、物語の展開でぐいぐいと読者を引っぱっていくのではなく、それほど事件性もなく、淡々と描かれるのにも関わらずのめり込んでしまいます。




チェーン・ポイズン

記述式かマーク式か


世間様ではクリスマスイブらしいのですが、ボクは遅くまで仕事です。


本日は冬期講習の二コマを消化してから、中三の家庭教師。


以前から書いてきた、高三生の現代文ですが、なかなか成績はあがらないです。毎回確認テストがあるんですが、本人の志望校がマーク式のみということもあって、記述式には全く手が出ない・・・というよりも、関係ないと考えて手を出そうとしないというのが本当のところでしょう。


記述式のほうが力がつくのに・・・


というのは、


記述式は、積極的に本文から解答の根拠を探し出し、作成するのに対し、
マーク式は、与えられた設問が本文から読み取れるかどうか検討する


ものです。


記述式が積極的な解答作成であるのに対し、
マーク式が消極的な解答作成になる


といえるでしょう。


志望校でマーク式の設問しか出ないから


といってそればかりやっていると、どうしても間違い探しに没頭するような感覚に陥ってしまいます。本文を積極的に読み解いていこうという姿勢ができてきません。彼の場合、(この時期であるにも関わらず)まだ学習の初期ですから、設問傾向のみにこだわっていては、大幅な得点力アップは望めません。


バランスよく読み解いていくことが大切ということを話して、授業を終えました。

運動会


本日は塾の先生方と運動会。秋はすでに過ぎ去りましたが、バスケットボール、ドッジボールなどをして良い汗を流しました。


最近のジョギングの成果から、体力には自信があったのですが、やはり運動神経がなさすぎる・・・まぁ、別に強化しようとは思いませんが。


帰宅後、シャワーで軽く汗を流してから、塾へ。


本日は2コマでした。高校生の英語と現代文と漢文でした。


本番まで残りわずかになったこの時期になっても繰り返しいうのは、


なぜ間違いだったのか
きちんと根拠を持った上での正解でなければ正解ではない


ということ。楽天ゴールデンイーグルスの野村監督の言葉に、


勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし


というのがあります。この言葉の重みを生徒にわかってもらいたいと思い、よく引用しています。これは別に勝負事に関わらず、全てに通用することだと思います。


本番で勝つためにどのような戦略、戦術を立てれば良いのか、そのために今、何をするべきなのか、常に意識してもらいたいと思っています。

M1優勝について



本日は休みです・・・とはいえ、午前中は資料作成。更新の滞っていた大阪府公立高校入試問題解説を一つアップしました。


http://osakakokugo.seesaa.net/


そして、本日はM1の決勝戦。去年の今頃は資料作成などの締め切りに追われてゆっくり見ることができませんでしたが、今年はなんとか見ることができました。塾の先生数人と自宅で鍋をつつきながら。


去年はサンドイッチマンの圧勝といった感がありましたが・・・今年は・・・


うまいことと面白いことは違う


というのが全体の印象でした。


うまいなぁ


とは思うんですが、じゃあ、それが


おもしろいのか?


といわれると、わからない。ましてやM1ともなると、視聴者のほとんどは審査員になってしまうでしょうから(ボクはそうです)。


敗者復活のオードリーは他のネタを見る限りでは、決勝進出はないだろうなと思っていたのですが、予選でのネタがスゴかった・・・ただ、他のネタを知っている限り、これが上限だろうなという思いがあって、もし、ネタの順番が予選と決勝で逆なら・・・と思ってしまいます。


決勝の3組では、やはりNON STYLEが抜群だったという感じです。オードリーが失速してしまったから、あの三組の中から選ぶとしたら、NON STYLEしかないのは順等だと思います。


うまいのか、うまくないのか
笑えるのか、笑えないのか


難しいところです。ただ・・・「うまさ」を客に感じさせず、笑わせるのが理想なんでしょうね。

小説版ジョジョ



土曜日は小六と中三の家庭教師です。もうそれぞれ一年近くの付き合いになるので、もう少しで受験になり、別れるのかと思うとなんだか複雑な気分です。


行き帰りで、The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day 著者:乙一 (集英社)を読みました。


『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズ版で、第四部終了後が舞台となっています。どうもハードカバーの本は食指が動かず、なかなか手にすることがなかったのですが、友人が貸してくれたので読んでみることにしました。


まず全編通して感じられるのが


作者はジョジョファンなんだなぁ


というところ。リスペクトしているといいましょうか(ちなみに、この「リスペクトする」という言葉、プロレスラーの蝶野正洋が言い始めたと思うんですが、どうなんでしょう。「心が折れる」というのは、アントニオ猪木が、中西学対藤田和之の試合の関連で発した「折れない心」から来ているはずです)。


ジョジョのノベライズの仕事が来て、一気呵成に読んで書いた


というのではなく、筋金入りのファンなのではないかと。愛着があるという感じです(もしそうでなければ、かなりの手腕だと思います)。


さて、本編ですが、面白いのは、ジョジョの敵方からの視点で描かれているということ。ジョジョたちのスタンドの能力が新鮮に感じます。ファンならば一読しておきたい小説です。


面白いんですが、疑問が・・・


●●の●●●●は実体化しないのか?
なぜ●●は●●を●したのか?


ページをくって戻ったのですが、明確に描写はされていませんでした。この辺りは読者の想像力にゆだねられているのでしょうか。




最初の忘年会


さぼってると、月日というのはあっという間にすぎていくものですね。久々の更新です。


本日は授業後に、数少ない親友から一年ぶりにかかってきて、今近くで呑んでいるとのことでした。やるべき仕事を片付けてから、その店に行きました。


場所は地下鉄関目駅近くの「串ちゃん」という串カツ屋。


ママさんが韓国の方で、出てくる料理が本当に美味しい。串カツがメインですが、一本100円程で、タレが本当に美味しいです。いつも頼む盛り合わせを頼み、生中と焼酎お湯割りですっかり酔っぱらい家路に着きました。


今年最初の忘年会でした。

基礎の基礎の大切さ



本日は3コマでした。


減らそうと思っているんですが、講師不足の塾とボクとの妥協点が見いだせず、結局今まで通りはたらいている感じです・・・


以前、内部進学を狙っている、高校3年生の話を書きましたが、ここ最近結構な確率で彼を担当させてもらっています。今までずっと英語を担当されていた先生がここ二日間お休みだったのでその代行といったところでしょうか。


やった範囲は、


品詞と文の要素
句と節


という、あまりにも、あまりにも重要な範囲です。12月のこの時期にやるべき内容ではないのですが・・・ただ、中、高の5年半をほとんど遊んできた彼にとってはチンプンカンプンな内容なようで、


やって意味あるんですか


という発言が出る始末。これが中学生であれば、


バカなことを言うな、大事だからやってるんだ
テキストの編集者や授業を持つボクが君よりも何年、何題入試問題を多く見ていると思っているんだ


と一括するところですが、それが通用するとも思えないので、一つ一つ説明していきました。要するに


生徒と教師もしくは参考書との共通言語をつくる


というところです。一単語に一つの訳語という形で勉強を続けていては、正確に読み取るということがいつかはできなくなります。破綻がいつ来るかはその生徒によりますが、文法問題であれ、読解問題であれ、解きかたにばらつきができてしまいます。間違いを分析し、同じ間違いを起こさないように対処することができなくなってしまいます。


そう思ったので、SVOCとはなにかを徹底的に話しました。この生徒の漢文も担当させてもらっているので、そこでも同内容のことはガンガンと伝えていくつもりではいます。

泣いて解決するものか



年末になって身の回りが慌ただしくなってきました。


生徒はそれぞれ受験です。家庭教師の生徒もそうですが、塾の生徒は小学生なら1月17日(土)か18日(日)が受験日。もう一ヶ月程しかありません。


塾で特に手をかけている、S君という子がいて、同じ年齢のM君と同じく私立受験をします。M君は遅刻癖がありますが、合格最低点を二十点は上回っているので、彼はほぼ大丈夫でしょう。几帳面な性格の彼は、学校の授業も塾の宿題も完璧にならないといきたくないという思いの持ち主で。それが原因で遅刻をしてしまうという、なんとも微笑ましい少年です。


問題はS君。


実力的に合格出来るところを


ということでの私立中学受験なのですが・・・


途中式を書かないのです。


ボクを始め、さまざまな先生方があの手この手で途中式を書くように指導してもいっこうに改善されない・・・それでまだ正解にたどり着ければ良いのですが、


わからない


を連発する始末。ことあるごとに


途中式を書くように


指導しているのですが、なかなか書かない。別に信念がある訳ではなく、ただただ、


面倒くさい


のです。途中式を書かせ、分数の計算ができるようになるのに、一ヶ月かかりました。それもようやく講師の指導どおりできるようになるのに6回の授業を費やして・・・そして、昨日は


100点満点の算数の過去問で13点


という点数をはじき出してくれました。以前はできていたはずの分数の計算が根本からできないのです・・・怒髪天をつく勢いで怒ってしまいました。


今までやってきたのはなんやったんや!!
頑張るとか言う言葉はもういらん!! 言われた通りやってるかやってないかや!!
習ってるはずのところを「わからん」の一言ですませるのは卑怯やし、先生方に対して失礼やぞ!!


そして、


で、これから具体的にどうするねん。合格点まで30点以上あげんといかんぞ。


と問いただすと、泣き出す始末。


泣いても何の解決にもならんから。もう誰もそんな演技には騙されへんから。行きたくないんやったらする必要はないねんで。


と諭し、今日できなかった問題の解説と補充問題を大量に出して終わりました。明日以降、彼がどのように授業に臨むのかが問題です。

どの順番から解くか



本日は中学3年生の家庭教師。


志望校の過去問題を時間を計って解かせてみたのですが、


制限時間内に解けない・・・


由々しき問題です・・・この時期に・・・


と思うのか、それとも


この時期にわかったからこそ対策が立てやすい


と思うのかというところです。ボクはそのどちらもです。制限時間内に処理する方法はいろいろとあります。


最初から順番に解いていく
知識問題から先に解く


などあります。基本的にボクは、


攻略出来るところから解いていく


のがベストだと思っています。読解に自信があれば読解からすればよいですし、知識問題をきっちりと勉強してきたのであればそちらから解けばいいです。大切なのは


唯一の方法などない


というところでしょう。唯一の方法論にこだわりすぎると、周りが見えなくなってしまいます。あくまでも手段であって、目的ではないのですから。例えば、ボクが読解で使う方法論として、


主語ー述語関係の把握
二つの事柄の比較
具体ー抽象の比較


というのがありますが、それも万能ではありません。ゴルファーがクラブを使い分けるように、その時々に合わせて使い分ければ良いのです。


大切なのはそれを意識出来るかどうか。


積み上げ式の勉強は言わば、型の習得であり、道場での稽古と言っていいと思います。


ところが、入試ではさまざまな形式で問題が出されます。その際に懇切丁寧に


この問題にはこの解き方でやってくださいね


などという指示はありません。いわば、型の実践であり、道場破りといったところでしょう。道場破りに勝利するためには、


こちらの力量を十分に知ること
素早く相手の力量を見極めること


この二つです。そのためにはどんどんと他流試合を申し込んでいかなければいけません。同じ相手と対戦することはほぼないですが、上記の二つを磨いていくために過去問を解くことはとても有効です。生徒にはそのことを伝え、彼に見合った、解く順番を指導しておきました。

あきらめました



数日間風邪をひいておりました。


当然、それでも仕事は続けていました。いつものアスナミンZと野菜ジュースを飲みながら。冬なので甘酒も追加して。


ぶっ倒れるくらいの風邪の方がむしろ良いです。少々体調が悪い程度なので、日々の業務は最低限度できるってのが・・・


今日は、塾長が東京で研修のため、休み。


授業用のプリントなどを作成しました。


国語用のプリントを作ろうとすると、ソフトの選定に迷います。


ワードなどのワープロソフトを使いましたが、生徒の回答欄を作成するのが面倒で、
ファイルメーカーなどのデータベースソフトを活用できるだけの技術もなく、また、フォーマットも決まっている訳ではありません。


というわけで、エクセルで作成していきました。


段落ごとのまとめを主語ー述語関係に気をつけながら書き込んでいくという方式です。なかなか良いものができつつあったのですが、エクセルの調子がすこぶる悪く・・・


始めは数回の動作につき一回のクラッシュだったのですが、
ついには一動作につき、一回クラッシュするようになり・・・


あきらめました。


おそらく以前のバージョンがPowerPCネイティブのマイクロソフトオフィスだったのに対し、
現行のMacはIntelMacだから・・・と勝手に納得することにしました。


あきらめた


とはいってもあくまでもエクセルでの作成の話。


OpenOfficeを導入しようと思ったのですが、Macの場合、それを元にしたNeoofficeの方が相性が良いとのこと。


ソフト本体と日本語パッチ、最新修正パッチをインストールして使いました。


ユーザーインターフェイスがマイクロソフトオフィスと異なっているので少々戸惑いましたが、なんとかやっていきます。

『秀吉』1、2巻


『秀吉』(堺屋太一著)1、2巻を読了しました。


同著者の『豊臣秀長』は随分前に興味深く読んだのですが、今回は大河ドラマの原作にもなった、豊臣秀吉を主人公とした物語です。


前半はまだ秀吉が織田家の一武将にすぎない時の物語なので、自然、


織田信長の作った組織がいかに革新的であったのか


というところに焦点が当てられています。兵農分離を押し進めるために、どれだけ革新的な政策を打ち出していったのか、それが時系列にそって語られていきます。それだけでも読んでいて面白く、中世からの脱却を徹頭徹尾計ろうとした織田信長が歴史の表舞台に出てくる理由がわかります。


さて、本日は二コマ。


二コマ目は高校3年生の現代文と漢文、高校2年生の古文とかなりヘビーな授業でした。漢文は返り点の基礎だったのですが、現代文はセンター対策で古文は二方面の敬語だったのが・・・


終了後、生徒が英作文の添削をしてほしいと願い出てきたので、じっくりと取り組んだあげく・・・結構な時間になってしまいました。それでも今日はジョギングをしますけどね。

ゴールが見えてからの試合放棄?



12月最初の更新です。バタバタとしていて(というか、怠けていて)更新出来ませんでした。


塾の生徒にうっかりブログの存在を知らせてしまってから、「アドレスを教えてほしい」とせがまれています。いずれはわかるでしょうから、書く内容を気をつけないと・・・


本日は中三家庭教師の国語の授業でした。


先日、英検3級の二次試験を受け、お母さんからメールで満点合格のご報告を頂きました。


天狗になるのは目に見えていますよ


という返信を送りました。


案の定


でした。


宿題に手はつけるものの、全く答え合わせをしていない
漢字の「はね」をきっちりと書かない
こちらが聞いていることにきちんと答えずに、脱線ばかりする


などなど・・・そしてあげくの果てに、


平均60点の期末テスト国語で33点・・・


原因を分析するように言うと、


漢字の採点基準が厳しかった


とのこと。大きな雷を落としました。


そんなことは何ヶ月も前からずっとそうやろ!!
とめ、はねについては、くどいぐらい言うてたやろ!!
具体的に指摘もされて、なんども書き直させられたことを全部忘れて、あげくの果てに「採点が厳しい」とはどういうことや!!
平均60点のテストで、27点も漢字の採点基準だけで落としたんか!?
もっと分析すべきところがあるやろ!!
・・・
・・・
・・・


ひとしきり怒ってから授業に入りました。


志望校も決まり、ゴールが見えたからこその油断でしょう。ただ、つらいのはこれだけ怒っても彼には全く変化が見られないことです。「なんとかやっていける」という楽観的な気分が彼を支配していることは否めません。なんとかしないと・・・と焦る日々です。
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